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【B型】5月5日🎏の意味を知っていますか(´ω`*)

こんにちは!ティオ新栄町です☆

5月5日は何の日かわかりますか?

五節句のひとつとしての端午の節句

1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日という五節句のひとつである端午の節句は、魔を払う行事のひとつです(*´▽`*)

春が終わり夏が本格化する前という、気候の変わり目には病気になりやすいことから、病気=魔を払うために設けられたそうです!

武家の男子を祝う行事に変化

端午の節句に飾る菖蒲が、武勇を尊ぶ「尚武」という言葉と音が似ていることから、男児が元気に勇ましく成長することを願う日になり、鎧兜や武者人形などを飾るようになったそうです☆

のぼりは戦場ではためかせる幟がもともとの形で、滝を登って龍になると言われる出世魚の鯉を一緒に飾るようになりました(*^-^*)

菖蒲は、飾って浸かって飲んでよし

菖蒲の葉を軒につるして魔を払うのは古い風習ですが、そのほかにも菖蒲の葉をお風呂の湯に入れる「菖蒲湯」や、菖蒲の根を浸しておいた「菖蒲酒」といった、ほかの形で菖蒲の魔除けを体に入れる風習もあります(´・ω・`)実際、菖蒲の根は漢方薬の一種で血行促進や疲労回復作用があるとされており、葉や茎のいい香りをかぐことにもリラックス効果が期待できるんですよ♪

菖蒲湯に入って日頃の疲れをしっかりとって体調を整えることも大事ですね✨

ぜひ参考にしてみてくださいね(・∀・)