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【B型】コーヒーとうつの関係☕

こんにちは!ティオ新栄町です☆

ストレスや生活環境の変化により、うつ病や、抑うつ状態に悩む人が増えています💦

不調を感じたら早めに受診することが大切ですが、日常にコーヒーを取り入れると、抑うつ状態になるリスクを軽減させることができるそうです( ゚Д゚)

抑うつ状態とはストレスや睡眠不足などにより、心身が疲れた状態が続くと、脳内の神経伝達物質の働きが弱まります☆

精神の安定ややる気に影響する「セロトニン」や「ノルアドレナリン」といった神経伝達物質がうまく機能しなくなると、 抑うつ状態に陥りやすくなると考えられています。

また、ストレスや睡眠不足、疲労により、体内の軽微な慢性炎症が気分の落ち込み、意欲や食欲の低下、睡眠リズムの異常、倦怠感など助長し、抑うつ状態を長引かせます💦

この状態が続いて悪化すると、うつ病になりやすくなります(´-ω-`)

そこでコーヒーでリスクを軽減するという2つの理由は…

①クロロゲン酸が活性酸素の発生と働きを抑えるから

コーヒーに豊富に含まれるクロロゲン酸。

世界2大ポリフェノールの一つで、経口摂取をすることで消化管から吸収され、抗酸化作用によって、血中の活性酸素の発生と働きを抑制することで、万病の元になる、軽微な慢性炎症を抑制する効果があることも知られています☆

②香りがα波を発生させるから

コーヒーの香りを嗅ぐことで、リラックスを促進するα波が、脳から活発に放出されます(*´ω`*)

一日に2〜3杯のコーヒーを飲むことによって軽度抑うつのリスクが低下するという、コーヒーと抑うつの関連が認められています✨

 

ぜひ参考にしてみてくださいね(*´▽`*)