ブログ

【B型】仕事を覚える為のメモの活用法📝

こんにちは!ティオ新栄町です☆

本日は仕事に欠かせないメモの活用法についてご紹介します♪

★メモを取る効果とは

・情報が整理され早く覚えられる

メモを取って文字にすることで情報が整理され、早く仕事を覚えるのに役立ちます!また、メモは備忘録としての役割も担うので、一度に覚えられなかったことのバックアップのためにメモをとることは有効です✨

・あとで見返して復習できる

取ったメモを後で見返して復習することで、記憶が定着します!見直す際は、実際の作業をイメージながら、なぜ各作業が必要なのかを考えると仕事の全体像が見えやすく、覚えるスピードがあがりやすいです。メモを見る中で、わからないところが出てきたら、後日確認し、再度メモに残しておくと良いです✨

・やり忘れ、やり残しを防げる

仕事を覚える際に、作業の順番や忘れがちなことをメモしておくことで、高い精度で仕事の覚えることができます☆仕事が重なって忙しいときなどもメモは役立ちます✨やるべきタスクをメモしておくことでやり忘れややり残しも防げます!

★メモの取り方のコツ

・新しいページから始める

仕事を覚える際は、作業ごとに新しいページからメモを書き始めるのがおすすめです(・ω・)ノあとで見返すときに、それぞれの作業の進め方がどこに書いてあるか把握しやすくなります☆

・日付とタイトル(見出し)をつける

いつ、何の仕事についての記録なのか、自分がひと目で見て分かるよう、メモを取った日付とタイトルをつけておきましょう♪あとからでてくる疑問や追記事項も、その欄に記載すれば情報が一元化でき、まとまります✨

・余白を残しておく

後日、情報をつけ足したり、修正や変更が加わった場合に備えて余白を残しておきましょう。自分なりの疑問やアイデアを書き留めておくのにも役立ちます(*^-^*)するなど、色分けするとより情報が視覚化され、あとから見てもわかりやすくなります。ただし、たくさんの色を使うと何が重要なのか分かりにくくなるので、3色以内に抑えましょう。例えば、基本は黒、重要な部分は赤、疑問は青など、自分なりに決めておくと混乱しません✨また、重要な箇所は、なぜ重要なのかのメモを書いておくのがおすすめです!単色のペンしかない場合は、丸で囲ったり、下線を引いて強調しておきましょう(*´ω`)

・1ページ内にまとめる

作業ごとに取るメモは、1ページ内にまとめるようにしましょう。タイトル(見出し)と同じく、あとで見返すときに見つけやすくなりますし、必要なことが1箇所にまとめられているので見返すときに必要なことを抜け・漏れなく確認することができます✨

・メモを取ることに集中しすぎない

上司や先輩から仕事を教えてもらう際、メモを取ることに集中しすぎると、教えてもらった内容を聞き漏らしてしまったり、重要度の高さ・低さを把握できなくなってしまうことがあります。メモを取りつつ、教えてくれる先輩の言葉やジェスチャーにも意識を向けましょう!メモ段階ではキレイで正確にメモを取る必要はないので、漢字が分からない言葉などは、ひらがな、カタカナで記入しておきます(*´▽`*)

 

作業も同じです(・ω・)ノ

少し工夫するだけで効率の良い作業が行えるようになりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね✨