こんにちは!ティオ新栄町です☆
土用の丑の日といえば「うなぎを食べる日」として広く知られていますが、なぜうなぎを食べるか知っていますか?
日本最古の歌集『万葉集』には、大伴家持(おおとものやかもち)が「夏痩せにはうなぎがよい」と詠んだ歌が残されており、少なくとも奈良時代には “うなぎが夏バテに効く” という認識があったようです!
日本では、古来より丑の日に「うの付く食べ物」を食べると縁起がよいとされ、うの付く食べ物を食べて無病息災を願うという習わしがありました(・∀・)
うの付くうなぎも、丑の日に食べるにはまさにうってつけだったのです✨
ただし、うなぎ以外にも、丑の日にちなんだ「うの付く食べ物」を食すケースもあります♪
たとえば、うどん、うり(きゅうりやすいかなど)、梅干し、馬肉、牛肉などが代表的です☆
季節の変わり目である土用は、体調をくずしやすい時期💦
夏土用の丑の日に消化吸収がよいものや疲労回復・エネルギー補充効果があるものを食べるという習慣は効果的ですね✨
7月の土用の丑の日は19日、31日です(・ω・)ノ
しっかり栄養を付けて夏バテしない身体を作りましょう🌈