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【B型】眠くなる方法(-_-)zzz★後編

こんにちは!ティオ新栄町です☆

今回は前回同様深く質のいい睡眠を取る為に眠くなる方法をご紹介を致します♪

●漸進的筋弛緩法(リラクゼーション法)

漸進的筋弛緩法は、深層筋弛緩法とも呼ばれ、体をほぐすのに役立ちます(●´ω`●)  

最初に、筋肉を緊張させ(緊張しすぎないように)、リラックスして緊張を解放します。この動きにより、体全体をリラックスしやすくなります。不眠症にも効果があると言われています✨   

漸進的筋弛緩法の進め方

  1. 眉毛をできるだけ高く上げて5秒キープします。これにより、額の筋肉が引き締まります。 
  2. すぐに筋肉を緩ませ、リラックスするのを感じます。10秒待ちます。  
  3. 大きく微笑んで頬に力を入れます。5秒間キープします。力を抜きます。 
  4. 10秒間待ちます。 
  5. 目を閉じて目を細めます。5秒キープします。力を抜きます。 
  6. 10秒間待ちます。 
  7. 頭を少し後ろに倒して、天井を見るようにします。5秒キープします。首が枕に沈むように力を抜きます。  
  8. 10秒間待ちます。 
  9. そのまま上腕三頭筋から胸、太もも、脚と全身を動かしていきます。  
  10. 全身の緊張と弛緩が終わらなくても、眠くなったら眠ってください。

体がリラックスして気持ち良い状態であること、そしてリラックスした体の重さを感じてください✨

●起きているように自分に言い聞かせる 

逆説的意図とも呼ばれる、「起きていよう」と自分に言い聞かせる方法があります。
この方法が、早く眠りにつくための良い方法となるかもしれません。 

特に不眠症の人は、眠ろうとするとかえって緊張し、不安が高まります。  

眠ろうとすることでストレスを感じる多い人には、従来の意図的な呼吸法よりもこの方法の方が効果的かもしれません。 

●頭の中で癒し空間をイメージする   

「羊が1匹…羊が2匹…」
小さい時やったことありませんか?

数を数えると頭が冴えてしまうと言う人は、頭の中で癒される場所にいるイメージを想像してみましょう。

何かをイメージすることで、それが現実のものになるという説がありますが、これは睡眠にも有効です。  

2002年にオックスフォード大学で行われた研究では、寝る前に「空想や妄想」をした人は、頭の中で数字を数えた人や何もしなかった人に比べて、早く眠りにつくという結果が出たそうです☆

イメージする方法

羊を数える代わりに、穏やかな場所や、そこで得られるあらゆる感情を想像してみましょう(・ω・)ノ

例えば、滝、反響する水の音、水が流れる音、湿ったコケの香りなどを想像してみてください。重要なのは、このイメージで脳内を満たし、睡眠前に「思考、心配、懸念に再び関わる」ことを防ぐことです♪

ぜひ参考にしてみてくださいね(*´ω`*)